九州北部豪雨から学ぶ車中泊のマナー

はじめに
九州北部豪雨で被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げます。
また、被害によりお亡くなりになられた方、心よりご冥福をお祈りいたします。

私は親戚が日田と朝倉に住んでいますが、無事が確認されて安心致しました。

被災地はまだまだ大変なことになっていますし、これから夏本番の時の片づけ作業は想像を絶します。特に日田は盆地で、全国的にも最高気温が1位になることもあります。被災された方はもちろんですが、自衛隊の方々やボランティアの方々も体調管理には十分お気を付けください。
いつもありがとうございます。

災害発生時の道の駅

最近は日本中のあちこちで、頻繁に災害が発生しているような気がします。道の駅が大好きな私としては、癒される場所として楽しく利用させてもらっていますが、やはりマナーをもう一度考えておく必要があるなと思いました。

先日、たまたま道の駅ゆふいんで見つけた看板

災害時には緊急車両が利用する場所となっています。

普段はまったく目に入らない看板ですが、こんな時だからこそ目に止まり日頃から心得ておかなければいけないなと思いました。きっと他の道の駅やパーキングエリアも災害時の利用場所として利用するようになっているところもあると思います。

道の駅は、ありがたいことに車中泊で快適に過ごせる場所ですし、ある程度の設備が整っています。普段から自分で出したゴミの処理や、利用させてもらったときは、道の駅を管理している人たちや他のの迷利用者さんの迷惑にならないよう心がけることが大切だなと感じました。

まだまだこれからも、あちこちで利用させてもらうと思いましたので、気を付けていきたいと思います。